【念願】病院を退職することを上司に伝えました!!

FIRE

FIREを考えるようになってから1年以上。

FIREではなくサイドFIRE(セミリタイア)に方向を変え、とにかく1年でも早い退職をと考えるようになり、2022年3月での退職で計画を進めてきました。

そして先日、ついに上司に退職を伝えました

 

退職報告までの準備、上司の反応、報告後の変化などについてお伝えします。

 

【FIRE最大の壁?】医師の退職報告

FIREまでには色々な壁があります。

「資産形成の壁」「配偶者に理解してもらう壁」などです。

でも、もしかしたら医師のFIREにとって1番のハードルとなるのは「退職を上司に伝える壁」かもしれないと思いました。

 

退職を考えたときに頭に浮かぶのは、上司、担当患者さん、残されるスタッフたちのことです。

「自分の都合を優先して、残される人たちに迷惑をかけてしまって本当に良いのだろうか」と葛藤が生まれてしまいます。

 

自分自身のマインドブロックを外して、その壁を乗り越えて初めてFIREという道に進んでいけるのです。

ただ自分の場合は、なかなか勇気が出せず上司への報告は先延ばしになってしまいました。

 

報告までの準備

病院に退職の報告をするために必要なことをいくつか調べました。

  1. 誰に話せば良いか?
  2. いつ話せば良いか?
  3. どのように話せば良いか?

誰に退職を伝えるか?

まずは「誰に」最初に退職することを伝えるかです。

 

退職の報告は、一般的に直属の上司にすることになっているようです。

自分の場合は直属の上司が院長でしたので、院長に都合を確認し報告をしました。

 

上司と普段からよくコミュニケーションをとっていたり1対1での面談をする機会があるような関係性であればスムーズですが、上司が気難しかったりとても忙しくしていて声をかけにくかったりすると大変な気がします。

 

退職の報告時期はいつが良い?

会社員の場合には1ヶ月前くらいでもOKと言われていたりします。

ただ医師の場合には、一人欠けるだけでも診療体制に与える影響が大きいので、遅くとも3ヶ月前が良いとされているようです。

さらに職場が新しい医師を採用する時間のことを考えると、半年から1年前くらいが望ましいともされているようです。

 

自分の場合は、1年前というのはあまりにも長く感じたため半年前にしました。

来年3月末退職なので9月末の報告予定でしたが、いざ報告をしようと思うと上司の都合を気にしているうちに先延ばしにしてしまい、結局は10月になってしまいました。

 

なので報告するタイミングは、余裕を持って計画を立てた方が良いです。

 

 

どのように報告すると良いか?

自分の中で退職することを決めているのであれば、「相談」ではなく「報告」という形で意思を伝えるのが大事です。

 

「退職を考えているのですが・・・」と切り出すと、まだ考え直して退職をしないでもらえる可能性があると相手に思わせてしまい、強い引き留めにあってしまう恐れがあります。

 

なので、「〜で退職することにしました」といった感じであくまでも報告をするというニュアンスで伝えるのが重要です!

 

自分もこの点は注意して話したつもりですが、それでも引き止めがありました。

 

報告した時の上司の反応

面談の当日まで、上司がどのような反応を示すか色々と想定しました。

スムーズに話が進めばよいですが、迷惑をかけるなと怒られたり、残された患者はどうするのかと情に訴えてきたりされるかもしれないなと考えていました。

 

ですが、結果は特に威圧的な雰囲気を出されることもなく、退職の了承をいただくことができました。 

そして上司の反応としては、「驚き」と「困惑」という感じでした。

「先生が退職を考えているとは思わなかったなぁ・・・」
「先生が辞めてしまうと、イタいなぁ・・・」

そのような言葉が聞かれました。

急な話で言葉も出ないというような感じにも見えました。

 

自分のケースで比較的スムーズに話が進んだ理由を振り返ると、自分の考えをはっきりと示したからだと思います。

「退職することは自分の中では決定事項である」「負担軽減などの提案をされても残留の意思はない」という考えを、柔らかい言葉を選びながらそれでもはっきりと伝えるように心がけました。

上司からの引き留めの提案に対しても、「それは考えていません」「それは難しいです」としっかりと断りました。

 

報告後の変化

まず職場環境の変化ですが、特に退職を伝えた翌日から上司が冷たいだとか、仕事量を意図的に増やされてたということはありません。

今まで通りに働いています。

 

次に自分自身の気持ちの変化ですが、やはり職場に退職を伝えるというミッションをクリアしたことで、かなり精神的には楽になりました

退職まで残り数ヶ月となり、退職日までのカウントダウンが嬉しく思えます。

 

普段の診療でも、目の前の患者さんに関わるのも限られた期間だと思うと今まで以上に自分ができることをしてあげたいと思うようになりました。

これは悪くない感覚です。

 

退職を報告するまでに注意すること

職場に退職を報告することを考えると、とても不安になったり緊張したりします。

報告時にうまくいくかどうか不安になることに対して、どうしたらよいかについては別の記事にしました。

関連記事

上司に退職を報告する時の不安や緊張への対処

 

とは言え、慣れないことなので、どうしても報告を少しでも先延ばしにしたい気持ちが出てきます

実際に自分も最初に考えていた報告時期を一度先延ばししてしまいました。

 

ただ早く報告をしておく方が、引き継ぎなどの退職準備にも余裕を持てますし、退職を伝えた後の気楽な気持ちで働ける期間が長くなるので、先延ばしにしないことをおすすめします。

 

先延ばしにしたくなる原因の一つとして、本当にこのまま退職してしまって良いのか?という不安や迷いが出てきて、もう1年先でも良いのではと考えてしまいたくなる気持ちに注意が必要です。

 

退職までの残り半年をどう過ごすか?

まず30日以上残っている有給をしっかりと消化するために、来年1〜3月の出勤日と有給消化のスケジュールを立てています。

上司とも、入院患者の引き継ぎや外来の引き継ぎなどについて相談中です。

残ったスタッフにも患者さんにも、なるべく迷惑をかけないように余裕を持って引き継ぎを行いたいと思っています。

 

また来年度からのセミリタイア生活の計画も少しずつ立てています。

時間ができたらどんなことをしたいかとか、どういうことに気をつけたら良いかなどを考えてたりしています。 

 

今のところ、

  • 生活リズムを乱さないように朝は早く起きること
  • 散歩や買い物などに出るようにして体を動かすこと
  • 家の中をきれいに保てるように、今より掃除や整理整頓をこまめにやること

というようなことをまずは気をつけたいなと思っています。

 

そしてなにより、家族との時間を今まで以上に持つこと、そして今まで以上に楽しむことを意識したいと思っています。

 

 

まとめ

念願であった退職報告を上司にすることができました。

職場にも理解してもらえましたし、伝える時期としても退職の半年前にして悪くなかったと思います。

 

退職を伝えるまでの準備が十分であったかどうかはわかりません。

ただ伝えてしまえば、なんとかなるもんだと感じます。

どう伝えるにしても、自分の意思が硬ければ退職するという事実は変わらないのですから。

 

おそらくこの退職は人生のターニングポイントになっていくのだろうなと思っています。

なので、自分にとって良い変化のきっかけとなるよう、退職に向けて準備や計画をしていきたいです。

 

 

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