忙しい日々を送る勤務医にとって、数少ない楽しみのひとつが「ふるさと納税」ではないでしょうか。
ふるさと納税の返礼品を選んでいる時ばかりは、些細な幸せを感じるものです。
一般的なサラリーマンよりも納税可能な額が多いため、色んな返礼品を頼むことができて、少し優越感にひたったりしちゃいますよね。
(その分、多く納税しなければいけないのですが・・・)
ふるさと納税の方法は、どのように決めていますか?
いくつかの納税サイトがありますが、一番のおすすめは楽天市場で行うことができる「楽天ふるさと納税」です。
医師におすすめ!楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税がおすすめなのは、ポイントを大量にゲットできるから
ふるさと納税って、返礼品をもらえる分はお得ではありますが、実際のところは節税ではありません。
税金を先に払っているだけですし、2000円余計に支払うことになります。
なので、ふるさと納税をしなくても税金を多く払うことになったりはしません。
どこに納税するか調べるのが面倒で、今年はやめてしまおう思う人もいるかもしれません。
ただ楽天ふるさと納税は、少し違います。
楽天市場での買い物と同じように、納税額に対してポイントが付くのです!
これって、結構お得なんですよ。
医師の場合、何十万円も納税することになるので、1万ポイント以上の獲得も可能なんです。
楽天ふるさと納税のポイント還元の注意点
ただし還元されるポイントには注意点があります
高還元率は期間限定ポイントを含むため有効期限あり!
還元されるポイントには有効期限のある楽天スーパーポイントを含みます。
ただしこの期間限定ポイントは、楽天ふるさと納税に利用可能です。
つまり一度ふるさと納税をして、還元されたポイントで次のふるさと納税をすれば、納税に必要な現金を減らすことができます。
ポイント獲得には上限あり
獲得できるポイントの上限にも注意が必要です。
1回のキャンペーンで還元されるポイントには上限があります。
そのため何十万も1回に納税してしまうと損です。
楽天市場では毎月のように還元率アップのキャンペーンをしていますので、何回かに分けて納税するようにしたほうがお得です。
そうすることで、前回に獲得したポイントが使えるようにもなります。
ふるさと納税の期限は12月31日なので注意!
ふるさと納税は、1月1日から12月31日までの1年間で1つの区切りとなっています。
確定申告の時期が年明けなので、ふるさと納税の期限も春までだと勘違いしてしまう人もいるので注意してください。
クレジットカード決済を利用すれば、12月31日の23時台でも納税が可能な自治体は結構あります。
ただし、年末は駆け込み納税で返礼品が届くのが遅くなることが多いです。
またシステムにトラブルが生じて万が一受付が急に中止となる可能性もないとは言えないので、余裕を持って納税することをお勧めします。
楽天ポイントを効率よく貯めたいなら利用したい3つのサービス
生活に関わる支払いを楽天でまとめることで、継続して楽天ポイントが貯まるしくみを作ってしまうやり方がここ最近話題です。
「楽天経済圏」と呼ばれたりしています。
楽天のサービスはありとあらゆるものがありますが、楽天経済圏で生活する上で、ぜひとも使っておきたいというサービスを3つご紹介します。
楽天カード
クレジットカードは必須です。
楽天カードの場合、楽天市場での買い物のポイント還元が、通常1倍(1%還元)に加えて+2倍(合計3%還元)になります。
※上記の還元されるポイントには期間限定ポイントを含みます。また獲得上限もありますので注意して下さい。
楽天証券
株式投資による資産運用やiDeCoを考えているなら、楽天証券で口座を持っておくと良いでしょう。
月に500円以上の投資信託を買うことで、楽天市場でのポイント還元は+1倍になります。
またクレジットカードで投資信託の積み立てが最大5万円まで可能です。最大500ポイントが還元されます。
楽天銀行
楽天証券を利用するなら楽天銀行も一緒に開設しないと損です。
楽天証券と楽天銀行を連携させることで、普通預金の金利が0.1%になります。(2020年12月20日現在)
これはゆうちょ銀行などでの一般的な金利が0.001%のであるのに対して、その100倍です。
まとめ
楽天ふるさと納税は、大量に楽天ポイントをゲットできます。
またゲットしたポイントで、さらにふるさと納税をすることができるので、大変お得です。
楽天カード、楽天証券、楽天銀行など、普段から楽天経済圏のサービスを利用することで、さらに効率よく楽天ポイントを貯められます。
クレジットカード決済であれば、12月31日の夜までふるさと納税は可能なので、まだという人も是非試してみてください。
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