職場にも今の仕事を辞めることを報告し、セミリタイア生活まであと3ヶ月ほどとなりました。
セミリタイア元年となる2022年はどんな1年になるのか、現時点での予定をまとめてみました。
2022年の年間予定
1年前から計画していたセミリタイア生活がいよいよ始まります。
やってみて初めて気づくことなどもあると思うので、現時点でわかっていることや、やってみたいことを考えました。
こういうことを考えている時がFIREを目指す生活を送る上で、1番の楽しみとも言えますね。
退職までの過ごし方(2022年1月〜3月)
1月
職場全体に退職が周知され、患者さんにも退職予定であることを報告します。
業務や担当患者さんの引き継ぎも、徐々に行なっていくことになります。
退職までの勤務日数が減っていくのを楽しむくらいで、過ごし方は今までと大きく変わらないでしょう。
出勤日数も残り約30日となります。
2月
有休消化に入っていきます。
とりあえず週に何日かずつ休みをもらう予定です。
平日の休みが取れるようになるので、のんびり過ごしたり、買い物に行ったりしたいと思っています。
3月
いよいよ退職です。
最終出勤日を過ぎれば、4月までは春休みです。
春休みなんて大学生ぶりです。
暖かくもなってくると思うので、散歩やドライブにも出かけたりしたいなと思います。
退職後の過ごし方(2022年4月〜)
4月
夢に見た「セミリタイア生活」のスタートです。
週に2回だけ働く「週休5日生活」とする予定です。
余裕のある生活を満喫したいです。
家庭内では食事当番を担当する予定です。
料理は結婚してからほとんどしていなかったので、頑張りたいです。
5月
当直が全くないゴールデンウィーク。
職場から電話がかかってくる心配もないでしょう。
全ての休みの日を満喫できるのは嬉しいですし、連休が終わってしまうことへの残念さも少ないはずです。
ちょっとした小旅行などに行けるといいなと思います。
6月
4〜5月はどう過ごして良いか試行錯誤になるのではないかと予想。
ようやく6月くらいにペースがつかめてくるはず。
カフェに読書をしにいったり、公園でゆっくりお昼ご飯を食べたりしてみたい。
近くの山に登りに行くというのもいいかもしれません。
なお、第118回日本精神神経学会学術総会が福岡で開催予定なので、こちらも参加できたらいいですが世の中の感染状況次第ですね。
7月
昼間は暑くなってくる時期なので、早起きして早朝の散歩などができたらいいなと思います。
ちょっと空いた時間に海を見に行ったり、平日の人の少ない映画館へ行ったりしてもいいですね。
8月
7〜8月は子どもの夏休み。
今までは自分だけ仕事にいかなければいけませんでしたが、ずっと一緒にいられます。
お盆を避けて実家に帰省したり、レジャーに行ったり、満喫します。
夏バテしないように、食欲が出るような料理も作りたい。
9月
毎日の通勤がなくなるので、運動不足にならないように注意。
運動に力を入れたい時期です。
日課にする予定の散歩が春から継続できているかを振り返り、改めて健康を意識した計画を立てます。
栄養面にも注意し、インスタントやレトルト食品を取り過ぎていないかチェックしておきたい。
10月
春にセミリタイア生活を開始して半年が経ちます。
予想していたものと比べて、生活の変化はどうか?幸福度はどうか?
生活がマンネリ化して、だらだらと過ごし過ぎていないか。
読書などインプットも増やして、翌年からやってみたいことを探したい。
紅葉を見にドライブにも行きたい。
家族と行くのも良いですが、一人でちょっと遠くまで行って、美味しいものを食べて(買って)帰ってくるというのもやってみたいです。
11月
寒くなってくるので、温泉に入りに行きたいですね。
友人が平日休みの日に一緒に行けたらさらに良いのですが。
この時期にも学会に行けたらいいなと思います。
日本認知症学会(第41回学術集会)などが開催を予定されています。
12月
クリスマスも落ち着いて迎えられそうです。
プレゼントの準備もパーティーの準備も全部時間がある自分がやってあげられます。
それが終われば、年末に向けて大掃除ですね。
そして、当直の全くない年末年始となります。
今までで一番、心穏やかに年越しができるはずです。
2022年はどんな1年になるか?
セミリタイアを控えた今の時点では、アレもしてみたいコレもしてみたいと考えています。
でも、あまり自分に期待し過ぎてはいけません。
なんとなく1日を過ごして、何もしなかったなという日も結構でてくると思います。
それでも良いと思っています。
時間や予定に追われることなく、自分の人生を存分に満喫する。
それは情報に溢れ慌ただしく時間が過ぎていく現代において、非常に価値のあることだと思っています。
ただ「新しい体験」や「人との情緒的な交流」は幸福度を高めてくれるので、そういった時間を失わないようにはしたいです。
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